9月株主優待：リスクモンスターのカタログギフト（+2Q_IR速報）が届きました

　投資は孤独なもの

　全ては結果（数字）で表れる、正解は市場が決める、全て自己責任….

　そんな世界の一服の清涼剤・・・それが株主優待ですよね(笑)

　今日は私の主力銘柄であるリスクモンスターから株主優待が届きましたので報告したいと思います！

優待種類はカタログギフト

　リスクモンスターの株主優待はカタログギフトです。

　「保有株式数」と「保有期間」で選べる金額ランクが変わります。　

　　【最低ランク】保有株式数：600株以上、保有期間：1年以上3年未満　☞　1,500円

　　【最高ランク】保有株式数：2000株以上、保有期間：5年以上　☞　5,000円

　私は現在1300株保有していますが、9月権利確定日の保有株数は700株でした。

　よって最低ランクの1500円となります 🙂

　写真下手ですみません 😥

　一番上の行が1500円となります。　娘からはリスモンキャラクターである「リスモングのぬいぐるみ」という声もあったのですが、やはりここはお小遣いの足しになる「QUOカード」を選びます 😀

　届くのが楽しみだな～♪

　株主優待カタログと一緒にIR速報も同封されていました。

　与信管理サービスの会員IDは「7043」から「7230」へ増加しています。　割引キャンペーンで頑張ったのでしょう。　

　教育関連の会員IDがかなり落ちていますね。　コロナ初期で大きく伸ばしたのでしょうが継続需要ではなく特需だったということですね。

　与信管理サービスが主力事業ですから一安心できる推移だと思います。

　2Qで増収（+6％）減益（▲20％）という結果で、これを受けて株価が急落（▲9％程度）したので私は600株買い増しし、現在の持ち株数になりました。

　割安だと思っての行動ですが、見直されるには何かきっかけが必要でしょうね 😀

　通期見通しは期首予測を維持との報告です。

　経常利益の進捗は43％程度で例年の進捗率よりも低いため簡単ではないでしょうが、残り4か月ですので見込みと手ごたえがあるのでしょう。　

　TSRとの提携解消で、純粋なデータの量や質で大手2社であるTDBとTSRに追いつくには年数を要する筈です。　しかしリスモンには与信管理のノウハウとそれを分かりやすく顧客へ提供するサービスが揃っているという印象を持っています。

　自社で与信管理を行うノウハウを持っている大手企業はTDBやTSRからデータ提供を受ければ済みますが、ノウハウのない大手・中小企業は多いと予測できるため、求められるサービスを構築し、サブスクリプションとして提供を続けていけばリスモンも十分に成長していけると思います。 🙂

　よって長期保有で配当、優待を貰いながら市場に評価されるまで待ちたいと思いま～す 😉

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