こんにちは! のぶじろうです 😀
今週は1月23日(火)に日経平均が24,000円を超えましたね。
そのままキープするのかと思いきや翌日以降、あっさりと下落し金曜終値は23,631円で終了となりました。
円高が影響してるのかな~。 来週はどんな相場になるのでしょうか? 仮想通貨もバタバタと騒がしいようだしね。
さて、今週の資産推移を集計しておきます。
TOPIX:1879.39(先週比▲0.5%)に対して10,793円(+0.7%)と指標比1.2%のアウトパフォームで思ったよりも良い結果となりました。
1.Oakキャピタルが高騰
IRで「株主還元方針に関するお知らせ」が発表され、今期配当は1株あたり10円もしくは配当性向50%とする方針との内容でした。 これを受け、1月25日に株価は急騰し金曜日の終値は377円まで上昇しました。
今週はこのOak高騰があって助かりました。 今期、業績が良いことは間違いないため、配当性向50%であれば、配当は15円~18円はいくだろうと予想します。 一過性でなければ株価500円は行くのでしょうが、ここは投資会社であり、来期以降の業績は読めません。 それでも400円は行くと考えているので、決算前まではホールドかなと思っています。
2.田中商事を売却
879円で100株売却し、800円の利益でした。
可能であれば、NISA枠を使って864円くらいで買い戻したいです。
3.投資信託は基準価格を維持
ひふみプラス、ジェイリバイブⅡ共に基準価格を維持という内容です。
ただ、どちらのファンドも水木金と三連敗でした。 日経平均、TOPIXも下げている環境でしたが、若干マイナスの場面でも指標に連動してマイナスという結果は少し残念でした。 JASDAQやマザーズは指標として下がっていないので少し期待するところもあったのですが・・・。
ひふみプラスは運用資産が大きくなりすぎて、新興市場の銘柄には手が出しずらいのは簡単に予測できますが・・・大数の法則もありますし、パフォーマンスをしっかりと見ていく必要はありそうですね。
ジェイリバイブⅡも木・金はプラスを期待していましたが残念でした。 ジェイクールを始め日興グローイングベンチャーファンド等の中小小型成長株ファンドはしっかりと数字を残しているようです。 この結果は安全志向でファンドを選んでいる自分自身の責任ですが、この5日間の結果の違いには驚くばかりです。
また、両ファンドの比較対象として、三井住友中小型株ファンドを少し買ってみました。
このファンドも標準偏差が小さく、シャープレシオが高いため、ひふみプラスやジェイリバイブⅡと似た指標のファンドなのですが、それらと比較・モニタリングしたいと思ったのが買った理由です。
ひふみプラスやジェイリバイブⅡよりも良いようなら資産比率を変更したいと思います。
田中商事を売却したため、CPが20%を超えました。 今週はタイミングが合えば割安な個別株を仕込みたいと思っています。
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