こんにちは！ のぶじろうです 😀
いや～今週の株式市場は大規模な嵐が襲来しましたね 8-O 皆さんはどのように航海されているのでしょうか？
「持ち株を一旦手放して様子を見る方」、「じっと過ぎ去るのを待つ方」、「果敢に買い向かっていく方」、人それぞれ対応が違うのでしょうが、「リーマンショックを 経験している投資家の方々にとっては慌てるほどの局面には映っていないのかな？」などと想像してしまいます。
私は2015年からの投資歴なので、チャイナショックしか経験がありません。 当時は初めて個別株を購入したくらいのタイミングだったので、20万円位の投資額でしが、評価額が16万円くらいまで急落した時に売ってしまったのを覚えています。 今振り返ると丁度セリクラの時に投げさせられた感じですね 😥 当時投げてしまった中には、現在で売却額の5倍になっている銘柄もあるのが悲しいです(笑)
減っていると分かっているものを集計するのは辛いですが、資産推移を記録しておきます。
TOPIXは1731.97(▲7.1%)に対して資産は▲89,556円(▲5.8%)となり、1.3%のアウトパフォーマンスとなりました。
1.Oakキャピタルを売却
309円で100株売却し、1,000円の売却益でした。 第3四半期の赤字決算が2月2日(金)のPM3：00に発表され、その後に米ダウ下落の流れで嵐に突入。 完全に売却するタイミングを誤ったな～。
Oakは投資会社なので、この大きな調整局面を迎え3月末までに大きく利益を上げることは難しいだろうなと思います。 420円位で売っていればと悔やまれますが、含み益は確定させなければ利益ではないということが身に沁みました。
2.ピクセラを売却
168円で300株売却し、合計で▲10,500円の損切となりました。 株価数倍を夢見て握っていたのですが、この局面で保有しておくべき銘柄ではないと判断し損切しました。
3.ディア・ライフを追加購入
598円で100株追加購入しました。 自分の保有株の中で一番有望であり、2月9日決算も控えているため、決算が良ければ少しは全体資産のドローダウンを抑えられるとの考えから追加に踏み切りました。
そして決算の結果は・・・・売上も利益も前期比マイナスでした8-O
まあ、自分の思い描いたストーリー通り都合よく行かないということですね(笑) 不動産銘柄なので、売上は物件の引き渡し時に計上される訳で、その辺を調べもせず期待値だけで買い増したのだから結果を運に任せるサイコロギャンブルを行う行為でした 😥 反省です。
やはり大規模な調整相場の中で冷静な判断ができていなかったのだと思います。
4.投資信託はTOPIXに全敗
ひふみプラス：▲9.6%、ジェイリバイブⅡ：▲8.0%、三井住友・中小株：9.2% と3ファンド共にTOPIXの下げ幅を大きく下回る結果となりました。
ジェイリバイブⅡはまだ我慢できる範囲だと思いますが、他2ファンドは・・・・。 1月のTOPIX上昇局面で追随できず、調整局面ではTOPIX以上に下落している印象です。
投資信託に任せていれば自分で運用しているよりも楽で安心という気持ちがあったのですが、安直すぎなのかもしれません。 インデックスファンドに勝てるアクティブファンドは、ほとんどないという現実を見ないとダメかもしれませんね。 現時点ではジェイリバイブⅡの方がひふみプラスよりも良いファンドかなと感じていますが、資金が集まり過ぎて販売停止となっており、追加購入できないのが悲しいところです。
来週もまだ調整相場継続でしょう。 ディア・ライフも第1四半期決算結果を受けて調整するでしょうし、厳しい1週間となりそうです。
この嵐を難破することなく切り抜けて未来への糧としたいと思っています。
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